こんにちわ、カネコです(^〇^)
まだまだ暑い日がつづいていますがみなさんお元気ですか?
先日上野の東京都美術館で開催中の「マウリッツハイス美術展」に行って来ました!
オランダで有名な肖像画家ヨハネス・フェルメールをはじめ、
レンブランドなどの作品が収蔵されています。
私はあまり肖像画が好きではないのですが、フェルメールの代表作
「真珠の耳飾りの少女」は、本当にそこに少女がいて生きているかのような絵でした。
1665年頃書かれた油画の作品とは思えない程美しく綺麗な発色でした(・0・)
もうひとつ私が素敵だなと思った作品は、ヤン・ブリューケン(父)とヘンドリック・ファン・バーレンが
1621~1622年ごろに描いた「四季の精からの贈り物を受け取るケレスと、それを取り巻く果実と花輪」です
色合いがとても綺麗で細かい所までしっかり描かれているとても素敵な作品でした!
その時代では2人で1つの作品を描くことが流行っていたそうです。
他にも素敵な作品があり、とても素晴らしい物ばかりでした。
肖像画があまり好きではなかったので、軽い気持ちでいったのですが
良い作品があって肖像画もなかなか見ごたえがあるなと感じました(^~^)